現状維持はやめて衰退しない日記

何事も現状維持ではなく、衰退しないようにする日記

伊勢内宮前おはらい町は、さらにがらがらです。

伊勢内宮前おはらい町は、さらにがらがらです。

二日間休んでいた間にも自主休業している店舗が増えています。私も出勤しましたが帰ってまいりました。少しでも働かなければいけない同僚に労働時間を譲ってきました。ですので、とりあえず今月20日まで、明日から10日ありますが、3日間出勤の7日間休みです。月の収入は、先月の半分となり、しばらく巣ごもり状態のひきこもりでこの難局を乗り切らなければなりません。もちろん投資に回せません。ぎりぎりです。

そんな状況とは裏腹に、iDeCoは回復基調を維持しています。

 

2020年4月10日現在、iDeCo資産の評価損益状況です。

時価評価額 4,032,934円
掛金累計額 3,532,262円
評価損益 +500,672円
運用利回り(拠出開始以来) 2.78%

評価損益は、コロナウィルスによる影響で3月25日に初めてマイナスに転落しましたが、今日時価評価額も400万円台に、評価損益も50万円台に回復してきました。転落のスピードも回復のスピードも何と大胆な展開です。これがバランス型の投資から成長型へスィッチングしたリスクとメリットなのか。

マーケット

日経平均
    19449.09 (+103.32)
1427.32 (+10.34)
ダウ30種平均
23719.37 (+285.80)
ナスダック指数
8,153.57 (+62.67)
NASDAQ100
8,238.52 (+8.98)
為替[円/USD]
108.39 / 108.42

 

2月15日スィッチング前の期間中に評価損益過去最高に遭遇。

2020年度の評価損益最高は、+1,455,422円 (2月25日)

2019年度の評価損益最高は、+1,263,781円 (12月30日) でした。

2020年度の評価損益最低は、-17,679円 (3月25日)

2019年度の評価損益最低は、+666,897円 (8月27日) でした。

評価損益は、順調に見えますが、内訳を見ると足を引っ張っている商品がありました。

野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合)でした。

ここにメスを入れ、スイッチングをして、商品別配分変更を申し込み手続き完了しました。

スイッチングとは、確定拠出年金における運用指図の方法のひとつで、それまでに積立てた運用商品の全部又は一部を売却して、他の商品を購入することを言います。法令では、原則3ヶ月に一度以上の機会を提供することになっています。

商品別配分変更とは、運用指図の方法のひとつで、月々新たに拠出する掛金を配分する運用商品の配分割合を変更することをいいます。

iDeCo開始前のセミナーでは、バランスをとるということが一番であるような話であったと思いますが、その頃の状況とは一変しております。今回は、野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合)を売却して、新たなキャピタル世界株式ファンド(DC年金用)を設定して、とりあえず、今までの野村DC国内債券インデックスファンドに掛けていた月々拠出の8%を配分し、様子を見たいと思います。

 

現在の内訳 

 

資産構成比 商品名 時価評価額 評価損益
63% フィデリティ・グローバル・エクイティ・オープンB(為替ヘッジなし)(確定拠出年金向け) 2,576,556円 +257,709円
(+11.1%)
15% 野村新国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け) 577,665円 +56,415円
(+10.8%)
11% 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX 433,748円 -18,130円
(-4.1%)
6% マイターゲット2040(確定拠出年金向け) 243,574円 -6,668円
(-2.7%)
5% キャピタル世界株式ファンド(DC年金用) 201,457円 -49,173円
(-19.7%
)
  その他    

 

新プランでの投資配分金額及び構成比 投資金額は月3万円に増額しました。

配分割合 商品名 配分金額
45% フィデリティ・グローバル・エクイティ・オープンB(為替ヘッジなし)(確定拠出年金向け) 13,500円
14% 野村新国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け) 4,200円
25% 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX 7,500円
8% 野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合 2,400円
8% キャピタル世界株式ファンド(DC年金用) 2,400円